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長野市での全国大会を終えて、やっと遅いお盆休みを取ることができました。
場所は松本市郊外の美ヶ原高原の標高1500mにある山荘ピリカのオートキャンプ場。
一日目の夕刻は、フラワーコーラスのピアニスト佳美先生ご一家と、ヴォイストレーナー仁美先生ご一家が帰路の途中お立ち寄りくださり、たのしく賑やかにバーべキューコンロを囲みました。
先生たちは私たちの充実したキャンプ用品に驚愕。アウトドアーに目ざめて10余年。用具はその間にコツコツと集め、今は快適なオートキャンプが出来るまで一通りは揃ってきました。

連日の大阪の猛暑とは大違い。滞在中の5日間は朝夕18度、日中でも28度という冷気の中で、山の「気」をいただきながら、ゆっくりと過ごすことが出来ました。

キャンプ場はお盆も過ぎて、私たちだけの貸切状態。愛猫は毎朝のお散歩タイムに大喜びでした。その様はまるで犬のお散歩と一緒。おかしな娘です。
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山荘ピリカの素晴らしいオーナーのお人柄にも触れて、快適な5日間のキャンプとなりました。


帰りに初めて妻籠と馬籠の宿場を訪ねました。夕刻だったので観光客は誰もいなかった。でも静かな宿場も趣がありました。

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10月7日、京都駅前のメルパルク京都最上階のレストラン「大文字」で開かれました。
同志社グリークラブを卒業して30年を迎える学年が中心幹事となり1回生だった時の4年生までの上級生と、4回生になったときの1年生までの下級生、すなわち自分の学年を中心に上3学年と下3学年が集って、旧交を深めることを目的とする伝統的な会なのです。
学年も職種もばらばらの人間が集い、それこそ30年ぶりに顔をあわせる人も多くいる中で、懐かしい歌を合唱し、語らい、杯を傾けるは実に楽しいひと時でした。
企業人としては定年前のひとがんばりの時期に、異業種交流と情報収集の絶好の機会でもあるわけです。(この会をはじめた先輩の先見の明に敬服)
また、男声合唱団のOB会にもかかわらず、当時交流のあった広島女学院や同志社女子大の皆さんも駆けつけてくだり、メンバーの奥様の参加も得て華やかな雰囲気でした。
学生紛争の真っ只のなかで卒業演奏会ができなかった私たちの学年のためにと、幹事学年がその様式で私たちを30年会卒業式を挙行してくださったことにも感動と感謝でした。
私たちを送り出してくださった曲[YOU'LL NEVER WALK ALONE]のごとく、すばらしい人脈が自分の周りにいることを思い知らされたひと時でした。 

学生当時の写真を後輩のK君からいただきました。
HTMLもCSSもなんだか触っているうちになんとなくわかってきたような気がしたので、無謀にもBlogのテンプレートに手を出してしまった。これが生半可な知識では、手こずることっていったら、もうそれは大変なことになってしまいました。しかしご覧のようなBlogがまがりなりにも完成しました。かつてあちらこちらに分散していたBlogをここに集約し、かつ狭い幅にコンテンツを表示させることで、僕の望みはかなえられました。後は記事を頻繁に書くことだけです(笑)。
先月末にヤフーから撤退しました。独自ドメイン取得により
私のHPはhttp://dirigent.ken-music.net/
大阪コンソートはhttp://consort.ken-music.net/
に引越ししました。
お気に入りの登録変更をお願いします。
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5月21日は宗祖親鸞聖人がお生まれになった日ということを初めて知りました。本願寺では、本年も5月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり、法要や祝賀行事で聖人の生誕をお祝いし、境内は全国各地からの信者さんでいっぱいでした。
そのお祝いの茶席にふじの花のTさんからご招待を受け、国宝・飛雲閣内でのお茶席での藪内流お手前による抹茶を楽しみました。

国宝・飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つ。秀吉が建てた聚楽第(じゅらくだい・てい)の一部で、三層からなる楼閣(ろうかく)建築ですが、第一層が入母屋と唐破風を配しているように左右非対照になっており、不規則ながら巧みに調和されています。(パンフレットより抜粋)

藪内流のお手前も初めてでしたが、2年前の岐阜でのオペラ「織部」と並んで利休のもとで茶道を極めた武士によってはじめられたということを知り、急に親しみを覚えました。

貴重な経験をさせていただきました。




シアターBRAVAの支配人のお誘いで北九州芸術劇場プロデュース「錦鯉」を見てきました。タレントのヒロシが役者として舞台初出演!というのも興味がありました。舞台の作り方としては商業演劇とアングラ演劇の要素が半々。玄人好みの作風でした。ヒロシは普段の芸風から脱却。舞台役者に徹していたものの、発声やら演技は周辺役者と比べるとまだまだでした。カーテンコールでも自分の居場所が定まらない感じでしたが、それがかえって新鮮でした。主役は舞台版『電車男』で好演した鈴木一真。その妻役には華やかな容姿の女優・田中美里。

ところでこの劇場で今週末に上演される三重苦のヘレン・ケラーの物語「奇跡の人」に出演する女優田畑智子は朝のNHKドラマでもおなじみですが、実は僕の高校の同級生のお嬢さんなのです。応援してあげてください。

モバイル送信テスト ワールドカップ残念(B 昨夜は10時に寝て早朝3時に起きて応援してたのですが、残念でした。中田がピッチの上でタオルで顔を覆い仰向けに倒れこんでました。自分のすべてをかけてきたピッチのぬくもりを背中に感じていたのでしょうね。


富岡健指揮の演奏会ご案内
音楽家にとって皆さんが会場にお出かけ下さることが何よりも励みであり喜びです。 チケットご入用の際は左記メニューのMAILにてお知らせください。 詳細は下記チラシをクリックして拡大してご覧ください。
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