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8月28日福岡アクロスホールで行われたお母さんコーラス全国大会に京都府代表として参加してきました。
31団体中上位10位に与えられる「ひまわり賞」を受賞。
2年連続で代表権を得られたことも快挙、その上に2年連続の「ひまわり賞」はさらに快挙。
昨年はライオンキングメドレーでその独創性と表現力を評価され、今年は唱歌の「花・村祭り・ペチカ」というオーソドックスな曲での評価を頂いたことを喜んでいます。
アクロスホールには演奏会前日の事前説明会後のホール公開に参加。
幅24メートル、高さはビルの4-5階はある広大なステージでした。
ステージ上の人が小さく見える、というのが最初の感想でした。しかし、音響は適度な残響で歌いやすいと思われました。
Mさんと念入りに動線を確認することが出来ました。
フラワーの出番は午前11時。そのためにメンバーは全員前日から博多・都ホテルに投宿。そして朝7時30分に練習できるようにと披露宴会場を用意してくださった。このあたりの段取りと気配りはさすがにフラワーコーラス、と感心。
朝食会場の6時30分のオープンにはメンバーが全員そろい、その食べっぷりをみて「安心」しました。
みっちり90分かけて最終確認のお稽古を済ませて、練習会場ロビーにあった螺旋階段で写真をとりました。
本番では、フラワーは気負いもなく普段どおりに演奏。なれぬ舞台にフォーメーションが崩れても、あわてることなく自然に隊列を整えるのは見事でした。演奏が終わると客席から「静寂・どよめき・大拍手」が。演奏を終えてお決まりの記念写真での様子です。
<番外編>翌日、柳川まで車を飛ばして行ってきました。町について先ず向かったのがお堀の川くだりの船乗り場。そこに古びたカレンダーの詩画が板壁に張りつけられていた。それが白秋の「ペチカ」だった。なんだか「守られていたんだ」と思ったのでした。
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