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遠く京都からM女史が駆けつけてくださって早速感想とレポートをお寄せくださいました。
ここに転載させていただきます。
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富岡先生がまたまたセンセーショナルな音楽プロジュースに挑戦。
湖西に受け継がれる「高島音頭」を今若者に大ブレイクのよさこい音楽にアレンジするという一大プロジェクト。

数々のよさこいソーランの楽曲制作を手掛けられてきた若狭洋生による高島音頭のよさこい音楽の原曲を富岡先生と若代氏が、和太鼓グループや吹奏楽とのコラボレーションによる演奏用に編曲され、本日いよいよ初演の時を迎えられました。

高島市今津総合運動公園のサンルーフドーム会場での「近江・伝統文化の祭典」のオープニングで、地元の皆さんの熱い声援のもと、「ファンファーレ」と「高島音頭幻想」というタイトルになったよさこい音楽が富岡先生の指揮で、和太鼓グループ、よし笛グループ、ブラスバンドに、客演で吹奏オーケストラも加わられて、大スケールでの新曲演奏が繰り広げられました。

伝統文化を大事に、また熱いエネルギーで伝承される和太鼓やよし笛の演奏に、若いパワーの地元中学生のブラスバンドやよさこいダンスグループの舞いが加わって、伝統音楽と現代のよさこいビートが見事にスクラムを組み、新鮮な感覚で生まれ変わる高島音頭、今回もKEN Projectは大成功。会場からはすご~いという感動の声が・・・思わずお隣の席の方とニコッと笑顔になりました。

音楽のいろんな可能性、今回は伝統芸能と現代ビートの融合、古くから湖西の人々が歌い、舞ってきた高島音頭の中に流れる楽しさがまた大きく翼を広げて、新しい音楽形態に生まれ変わり、これから「高島音頭幻想」も大事な湖西の宝として、いろんな芸能グループが共に演奏できる喜びの音楽となっていくことでしょう。

今回のパンフレットには、音楽プロジューサー富岡健と紹介されていました。また次はどんな音楽マジックを届けて下さるでしょうか。
音楽のマジシャン、Ken TOMIOKAから目が離せませんね!

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mesege-1.JPG この祭典の合同演奏にそなえて11月8日(水)には日本よし笛協会の守山の練習場をたずねました。皆様の積極的な取り組みを見聞きし、とても嬉しく思いました。また11月10日(土)は新旭に「新旭鼓西太鼓」と「あど川ふじ太鼓」での練習にまいりました。ここでも皆さんの音楽への奉仕の精神に頭が下がる思いでした。13日には木之本の「鼓彩神」を訪ね、本格的なレベルの高い和太鼓集団の力量に驚きました。本番当日の朝にはマキノ中学におもむき、朝レンのお時間を頂戴しました。当日ご参加のレイクサイドの皆さんのご協力にも感謝です。

地域の皆様、そして地域外から駆けつけてくださった皆様のお力添えを得て、音楽プロデューサーとしての責任を果たすことができましたことを感謝申し上げます。またこの機会をお与えくださった滋賀文化振興事業団の皆様にも厚く御礼申し上げます。

(左記画像は当日のプログラムから抜粋です。クリックしていただくと拡大されます。)


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富岡健指揮の演奏会ご案内
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