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P1030716.JPG

コールカナリーの10周年記念演奏会が宝塚ベガホールで行われました。
総勢17名の少人数ながら、皆さんから高い評価を得る演奏会となりました。
駆けつけてくださった皆様のご声援ありがとうございました。
そしてメンバーの皆さんのお一人お一人の努力に感謝です。
練習風景写真集は ここをクリック してください。

滋賀男声のKAさんからメッセージをいただきました。ここに掲載させて頂きます。

 昨日は素晴らしい演奏を聴かせて頂き、有難うございました。 正直17名というやや厳しい人数で、入団間もない方もおられたようですが、皆さん「精一杯」 なさいましたね。 
 私は団として持っておられる「声質と声量」に大きな魅力と未来を感じました。 何人かの核になる模範的な方がおられるからという理由が最も大きいと思いますが、 何と言っても合唱団なのですから、これは最大の強みです。 加えて、アルトの豊かな低音の美しさが良かったです。
 これは「女声合唱団ではアルトは比較的弱いもの」というが共通する悩み と思っていただけに、一際引き立っておりました。 コダーイの演奏でこれを最も感じましたから、ピアニストのM先生が歌い手として参加されたことも大きくかったようです。
  カナリーさんの持ち味の良い点は、「明るさと楽しさ」と思っていますが、富岡先生の「富岡マジック」によって演奏ステージは順に尻上がりに、その「明るさと楽しさ」に輝きを増したように受け止めました。
 私個人はコダーイの作品が好きで、第2ステージを楽しく聴かせて頂きました。 少し哀調を含んだハンガリーの独特のメロディに魅力を感じます。 又、企画が変化に富んだ4部構成も納得でした。
 「キャッツ」は、皆さんの手作りのご苦労が良く分っただけに、皆さんの精一杯の演奏と懸命の演技に もう「うるうる」している所でしたから、Sさんのソロは正にうるうるがピークになってしまい、 おっさん(=否おじいさん)はそれを押さえるのに困った程でした。 
 しかし、先生のお言葉のように課題も沢山見えましたね。課題がはっきりしていることは又大変やりやすいとも言えましょう。 皆さんにとって は、大きなやり甲斐にもなると思います。私はそれを大いに期待しておりますし、次にどうなるのかを心より楽しみにさせて頂きます。
 有難うございました。 暑さ厳しき折、呉々もご自愛をされつつ、更に歩んでいって下さい。

P1030774.JPG打ち上げの席では私の誕生日を祝って素敵なケーキと大きなひまわりの花束をいただきました。
メンバーの皆さんのお心遣いに感謝です。





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