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19名の限られたメンバーながら、2年間とりんできた作品をふじの花の皆さんはていねいに歌い上げてくれました。以下私に寄せられたお言葉と、HH氏から頂いた写真をご紹介させて頂きます。
練習風景は こちらの写真集 をクリックしてください。
コーラスふじの花」の演奏会おめでとうございます。この少人数でこの演奏と動き、私は脱帽です。誰かに頼って歌うとかそんな事の許されない中で、この響きの悪いムラタホールであれだけの事が出る、素晴らしいですね。暖かく暖かく感じながら第四ステージが本番でしたね。女性しかできないしぐさをたっぷり聴きました。見ました。富岡先生の創造性がこの小さな合唱団にも表現できる事をこの目で見ました。ソプラノが美しかったですね。ありがとうございました。 (滋賀男声HH)
昨日の演奏会のご盛況を心からお祝い申し上げます。演奏会の予定日を早くからお聞きしておりましたで、それを即ノートに書き込み、その日の来るのを心待ちにしておりました。
私の「ふじの花」さんに対する期待は、いつもながらの『心豊かになれる癒しの音楽を聴ける合唱団』と考えおりますが、昨日は期待通りの演奏会でしたね。技術委員長K氏と帰路は一緒でしたが、いつまでも余韻が残っておりました。
少々残念な19人という少人数の上に、皆さん音楽的な能力には相当大きな開きがあるのではと思いましたが、そのようなことは全く感じさせないように一人一人が精一杯自分の持っておられる力量を発揮されておられました。これは素晴らしいことですね。
家庭では良いお母さん達ばかりとお見受けする素晴らしい人達ばかりが集まった団と受け留めていますが、その雰囲気がそのままステージから伝わってくるのにも感心しました。
指揮者として富岡先生の凄い所は枚挙にいとまがありませんが、昨日改めて強く認識した点がありました。
それは「一人一人個性的な人達の集まった合唱団というあくの強い集団の、合唱団として最も優れた能力=特徴を素早く見付けて、それを引き出すのが上手い指揮者だ」という所です。
ふじの花さんの特徴は、音楽的な能力差が相当開いている合唱団にもかかわらず、家庭人として優れたお母さん達が、同じ力量の方達に見えるように歌っているよう配慮しつつ、ステージを精一杯楽しんで演奏されたことは、もう理屈の世界ではなく、「音楽的な感動そのもの」で、そのようなオーラが出ていました。
それ以上、余計なコメントは控えます。今のままの個性でそのままひたむきに練習を重ねて、更なる技量のアップに勉められたら、間もなく京都ではトップのお母さんらしいお母さんコーラスに位置付けられること間違いありません。感動をありがとうございました。(滋賀男声KA)
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