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23日、第23回日本フルートフェスティバルin滋賀(栗東芸術会館きさら)において130人によるフルートオーケストラの指揮に招かれました。滋賀ばかりでなく京都・大阪・奈良・岐阜からもフルート愛好家が結集。普段めったに見ることないアルト・バス・コントラフルートも加わっての演奏会でした。
湖笛の会の中山登志子さんの台本構成によるモーツアルトにまつわるエッセイを、関西芸術座の村上かずさんの朗読・進行という形式で8曲演奏しました。魔笛の序曲とか交響曲25番だとか難曲のプログラムは初めのリハーサルでは「どうなることやら・・・」と。しかし5回のリハーサルを重ねるにつれてどんどん上達。皆さんの影でのご努力に本当に脱帽です。特にAve Verum Corpusは「フルート族だけの音とは思えない深遠な演奏だった」「鳥肌が立ちました」とかのお言葉を頂きました。
昔からの音楽仲間のフルーティストJT氏、TK氏とも久しぶりに再会。私の従兄のお嬢さんもプロのエキストラとして参加していて、初めて親戚同士の共演となりました。
第一部では著名なフルーティスト岩花秀文氏とギーターリスト古賀修氏とのデュエットのステージ。ノンビブラートでこころに染み入る音色があるかと思えば、尺八のような野趣あふれる奏法など幅広い表現に驚きました。両先生ともに親しくさせていただけたことも、大きな収穫でした。
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詳細は下記チラシをクリックして拡大してご覧ください。
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