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12月9日篠山市のたんば田園交響ホールにおいてフェスティバルに集まった90人の合唱団と地元のメロマン室内管弦楽団の合同演奏の指揮にお招きいただきました。
下記の記事は地元の丹波新聞12月7日付けのものです。(丹波新聞社社長も合唱団メンバーとしてご参加くださいました。)
素敵なメールをいただきました。ご本人の了解を得ましたので、転載させていただきます。
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昨日のミュージックグランプリフェスティバル、ありがとうございました。娘が少年少女合唱団でお世話になっています。今回のふれあい合唱団本当に楽しかったです。
少年少女合唱団で先生のご指導の様子を見ていてすごく楽しくてコーラスをやってみたいなと思っていました。でも、きっとこれは富岡先生だから楽しいのかも(?)富岡先生が大人に指導されるのってどんな感じなんだろう、ご指導受けてみたいと思っていました。そしてあの、市民合唱団の立ち上げです。本当に待っていました。でも、いざ参加するとなると、しり込みしてしまいました。
むずかしそうな曲ばかり3曲も、しかも原語で6回の練習で仕上げる???私が入っても場違いじゃないかとかなり悩みましたが、でも、やっぱり、富岡先生の指導を受けられてオーケストラと共演できるなんて一生に1回しかないに違いないと思って飛び込みました。1回1回の練習はとても楽しく、音楽の話を聞かせていただけるのも楽しく、先生の冗談でかなり笑わせていただき、また真剣なお顔に緊張し、充実した時間を過ごさせて頂きました。あまりの集中で練習が終わると どっと疲れて、でも幸せで・・・・。メロマンさんとの初のオケ合わせのときも、もう大感激でした。そして昨日の本番。今までで一番先生の方を見て歌えました。本当に気持ちよかったです。私なんて歌えてるかどうか本当はわかりません。きっと歌えていません。でも、あの中にいて、歌えているような気になってしまったし、歌えてなくてもあの場の一員で、あのうねりの中に存在して、幸せでした。本当に本当に来年か、再来年でもいいし何年後でもいいので、富岡先生+メロマンさん+100人の合唱団を実現してほしいです。
では、また後日の記事を楽しみにしています。それから少年少女の方もこれからすごく楽しみにしています。リサイタルも親子で楽しみたいと思います。いつもいつも感動をありがとうございます。娘が合唱に入ると言ってくれて先生やみなさんとご縁があり、私も歌わせて頂きとても幸せです。ありがとうございます。乱文で長々と失礼いたしました。
(篠山少年少女合唱団のお母さまのkeikeiさんの寄稿)
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