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ありがとうございました。
盛会のうちに終えることが出来ました。
滋賀男声合唱団第5回定期演奏会
2003年12月6日(土)
びわ湖ホール・大ホール
13時30分開演
滋賀京都で大人気の男声合唱団のリサイタルです。
演奏会1ヶ月間にびわ湖ホールにもかかわらず
なんとチケットは完売ですって。
前回のリサイタルに続いて
客演指揮にお招きいただきました。
演目はレハールの「メリーウイドー」。
我が師匠の福永陽一郎先生の編曲を底本に
補筆加筆しました。
ソプラノにびわ湖ホールアンサンブルの黒澤明子さん
ピアノに大阪フィル合唱団の藤沢麻子さんを
共演者にお招きしての演奏です。
オペレッタですから
団員の皆さんに振りにも挑戦ねがいしました。
お楽しみください。
-------------------------------------------------
12月6日の滋賀男声合唱団のびわ湖ホールでの演奏会、ご声援有難うございました。
満席のお客様にお越し頂き、楽しい演奏会でした。
企業戦士として走り抜いた方々がその翼を休め、
しばし真摯に合唱に興ずるそのお姿と、皆さんの心からの音楽には
客席のお客様と同様に、いやそれ以上に指揮する私自身が感動を覚えました。
早速熱心な合唱ファンの方々から嬉しいメールを頂戴しました。一部ご紹介します。
-----------------------------------------------
1年半前の、滋賀男声さんの「雨」の先生の指揮がいまだに忘れられず、
あれ以来、燻し銀の味わい深い、粋で、しゃれっ気のある滋賀男声さんの大ファンになってしまって、
また今日はどんなステージが展開されるのだろうと、演奏会、本当に楽しみにしていました。
1ステ、2ステと、滋賀男さんならではの味付けの「ふるさとの四季」と「雪明りの路」。
さすがの歌唱力と豊かな表現力に、これぞ大人の男声合唱やなぁっと、聞き入りました。
3ステは、お客様へのサービス精神の旺盛な滋賀男さんならではのステージで、全員合唱もホール全体が幸せに包まれたし、
男声合唱の「川の流れのように」を初めて聴いて、女声合唱でもあんなふうに格調高く、歌いたいなぁって、うらやましくなってしまいました。
そして、そして、待ちに待った4ステ、富岡健の指揮と演出、もうオーラが出ていました。
1曲目が終わったとき、私は、あまりに輝く指揮に、「うま〜い〜!」と声をもらし、
右横の友人は、「すご〜い!」とつぶやき、左横のもう一人の友人は言葉も出ず、ウルウルきていて、
3人の茫然自失の姿、想像してみてください。
あんなエレガントで、いろんな表情をもった3拍子、おみごとでした。
「ああ、女とは」、ほんとに最高に楽しいでした。
あの粋なおじさんたちの隠されたる味を、先生がお洒落な演出で、見事に引っ張りだされました。
女性がラインダンスしたって、こうはうけません。おじさんたちが、それも品よくやっちゃってくれました。
クレイジーに手を振られる姿も、ちょっとぎこちないボックスのステップも、全部OKOKです。
私、キャーキャー言ってしまいました。
もう一回もう一回と繰り返されたフレーズも、ピアニストさんたちのとどめのせりふも、先生の演出、憎すぎます。
きっと、滋賀男のみなさん、自分たちの秘めたる才能を発見して、もうオペレッタの世界にはまってしまわれたのでは・・・???
アンコールの曲は、なんというタイトルの曲なのでしょう。
私は、初めて聴いたのですが、胸にぐっと押し寄せてきて、涙が出そうになったら、
左横の友人はもうぼろぼろ泣いていて、大変でした。・・・・・・
(後略)
今回の演奏会のリハーサル風景の写真を12枚をアップしました。
次の行をクリックしてください。
Yahooフォトアルバム(滋賀男声コンサート)
打ち上げの席で次回の演奏会の演目を発表しました。
ワグナーのオペラ「タンホイザー」
この曲を通して皆さんと男声合唱音楽の深さと楽しみを追い求めたいとおもいます。
ご期待ください。
一年半後の次の演奏会ご期待ください。
盛会のうちに終えることが出来ました。
滋賀男声合唱団第5回定期演奏会
2003年12月6日(土)
びわ湖ホール・大ホール
13時30分開演
滋賀京都で大人気の男声合唱団のリサイタルです。
演奏会1ヶ月間にびわ湖ホールにもかかわらず
なんとチケットは完売ですって。
前回のリサイタルに続いて
客演指揮にお招きいただきました。
演目はレハールの「メリーウイドー」。
我が師匠の福永陽一郎先生の編曲を底本に
補筆加筆しました。
ソプラノにびわ湖ホールアンサンブルの黒澤明子さん
ピアノに大阪フィル合唱団の藤沢麻子さんを
共演者にお招きしての演奏です。
オペレッタですから
団員の皆さんに振りにも挑戦ねがいしました。
お楽しみください。
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12月6日の滋賀男声合唱団のびわ湖ホールでの演奏会、ご声援有難うございました。
満席のお客様にお越し頂き、楽しい演奏会でした。
企業戦士として走り抜いた方々がその翼を休め、
しばし真摯に合唱に興ずるそのお姿と、皆さんの心からの音楽には
客席のお客様と同様に、いやそれ以上に指揮する私自身が感動を覚えました。
早速熱心な合唱ファンの方々から嬉しいメールを頂戴しました。一部ご紹介します。
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1年半前の、滋賀男声さんの「雨」の先生の指揮がいまだに忘れられず、
あれ以来、燻し銀の味わい深い、粋で、しゃれっ気のある滋賀男声さんの大ファンになってしまって、
また今日はどんなステージが展開されるのだろうと、演奏会、本当に楽しみにしていました。
1ステ、2ステと、滋賀男さんならではの味付けの「ふるさとの四季」と「雪明りの路」。
さすがの歌唱力と豊かな表現力に、これぞ大人の男声合唱やなぁっと、聞き入りました。
3ステは、お客様へのサービス精神の旺盛な滋賀男さんならではのステージで、全員合唱もホール全体が幸せに包まれたし、
男声合唱の「川の流れのように」を初めて聴いて、女声合唱でもあんなふうに格調高く、歌いたいなぁって、うらやましくなってしまいました。
そして、そして、待ちに待った4ステ、富岡健の指揮と演出、もうオーラが出ていました。
1曲目が終わったとき、私は、あまりに輝く指揮に、「うま〜い〜!」と声をもらし、
右横の友人は、「すご〜い!」とつぶやき、左横のもう一人の友人は言葉も出ず、ウルウルきていて、
3人の茫然自失の姿、想像してみてください。
あんなエレガントで、いろんな表情をもった3拍子、おみごとでした。
「ああ、女とは」、ほんとに最高に楽しいでした。
あの粋なおじさんたちの隠されたる味を、先生がお洒落な演出で、見事に引っ張りだされました。
女性がラインダンスしたって、こうはうけません。おじさんたちが、それも品よくやっちゃってくれました。
クレイジーに手を振られる姿も、ちょっとぎこちないボックスのステップも、全部OKOKです。
私、キャーキャー言ってしまいました。
もう一回もう一回と繰り返されたフレーズも、ピアニストさんたちのとどめのせりふも、先生の演出、憎すぎます。
きっと、滋賀男のみなさん、自分たちの秘めたる才能を発見して、もうオペレッタの世界にはまってしまわれたのでは・・・???
アンコールの曲は、なんというタイトルの曲なのでしょう。
私は、初めて聴いたのですが、胸にぐっと押し寄せてきて、涙が出そうになったら、
左横の友人はもうぼろぼろ泣いていて、大変でした。・・・・・・
(後略)
今回の演奏会のリハーサル風景の写真を12枚をアップしました。
次の行をクリックしてください。
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打ち上げの席で次回の演奏会の演目を発表しました。
ワグナーのオペラ「タンホイザー」
この曲を通して皆さんと男声合唱音楽の深さと楽しみを追い求めたいとおもいます。
ご期待ください。
一年半後の次の演奏会ご期待ください。
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富岡健指揮の演奏会ご案内
音楽家にとって皆さんが会場にお出かけ下さることが何よりも励みであり喜びです。
チケットご入用の際は左記メニューのMAILにてお知らせください。
詳細は下記チラシをクリックして拡大してご覧ください。
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