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861b4e87.jpeg9月11日大阪リーガロイヤルホテルで日本皮膚科学会中部支部学術会議の懇親会が、グランキューブでの分科会の終了後開催されました。

今年度の学会の会長を務められた石井正光大阪市立大学医学部教授の冒頭のご挨拶(写真左)の結びに「参加者のみなさまに感謝を込めて歌います。」とのお言葉が。会場からはどよめきが起き、その中を滋賀男声合唱団のメンバー60名が登壇し石井先生を囲みました。先生発案のこのビッグサプライズは大成功。石井先生は滋賀男声合唱団のメンバーというご縁で、先生のご演出にご協力できた次第です。

医療と言う過酷なお仕事を離れたときに、合唱を、音楽を楽しむお医者さんって、なんだかとても嬉しくなります。

ちなみに先生の奥様はフラワーコーラスのメンバー。ご夫婦にお世話になってます。
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フラワーは今回もひまわり賞をいただくことができました。
何年か前までは第1位グランプリ賞というのがあって、フラワーは札幌の大会でその栄誉を授かりましたが、
いまは各日参加団体の上位3分の一にひまわり賞が与えられるシステムに変わりました。

今年も各都道府県を代表しての全国大会だけあって、合唱団のレベルが高く、特にフラワーが演奏した2日目はつわものぞろい。ひまわり賞の受賞は並大抵のことではありません。しかしフラワーの演奏に対して今回もひまわり賞をいただくことができて、団員とともに心から喜びました。

今年の全国大会は33回目。
フラワーがすごいのはこの大会に7回、すなわち4,5年に一度は京都府代表として選ばれていることです。
この間、メンバーは33才年を重ねているというのに、音楽するモチベーションとエネルギーをキープしていることは、驚きであり誇りです。
80歳を過ぎてもカクシャクとした団長の勢いと、それに負けまいとする団員のなせる業です。
その団体の音楽創作をお手伝いさせていただいていることは無類の喜びです。

ご声援ありがとうございました。

大会の様子はフラワーコーラスのHPに詳しく報告されています。
是非ご覧ください。



<朝日新聞の記事>
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長野市での全国大会を終えて、やっと遅いお盆休みを取ることができました。
場所は松本市郊外の美ヶ原高原の標高1500mにある山荘ピリカのオートキャンプ場。
一日目の夕刻は、フラワーコーラスのピアニスト佳美先生ご一家と、ヴォイストレーナー仁美先生ご一家が帰路の途中お立ち寄りくださり、たのしく賑やかにバーべキューコンロを囲みました。
先生たちは私たちの充実したキャンプ用品に驚愕。アウトドアーに目ざめて10余年。用具はその間にコツコツと集め、今は快適なオートキャンプが出来るまで一通りは揃ってきました。

連日の大阪の猛暑とは大違い。滞在中の5日間は朝夕18度、日中でも28度という冷気の中で、山の「気」をいただきながら、ゆっくりと過ごすことが出来ました。

キャンプ場はお盆も過ぎて、私たちだけの貸切状態。愛猫は毎朝のお散歩タイムに大喜びでした。その様はまるで犬のお散歩と一緒。おかしな娘です。
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山荘ピリカの素晴らしいオーナーのお人柄にも触れて、快適な5日間のキャンプとなりました。


帰りに初めて妻籠と馬籠の宿場を訪ねました。夕刻だったので観光客は誰もいなかった。でも静かな宿場も趣がありました。

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滋賀男声合唱団の委嘱により
You'll Never Walk aloneの
編曲を作りました。

ゴスペル調の仕上げと
なっています。

試聴は
こちらを クリック してください。
Midiファイルです。
パソコンの音量を最初は小さくしてくださいね。













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59年目の誕生日はちょうど加茂高校のレッスン日と重なりました。

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中日新聞のコンクール、そして全日本吹奏楽連盟のコンクールとたて続けの大会に向けて、自由曲と課題曲の練習を2日間みっちりしたあと、自主練習していた一年生も加わって、何事かと思いきや、みんなで私の誕生日を祝ってくださいました。
 大きなお花、かわいい熊のぬいぐるみ、前回の定期演奏会のDVD、そしてフォトフレームをいただきました。中でもうれしかったのは、この1年生から3年生全員の寄せ書きです。「練習が楽しい」「思い切って曲に没頭できる」「わかりやすい」という言葉を寄せてくれました。



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特にこの写真の3年生は、僕がくるようになったときの1年生。受験勉強との両立をはかりながら、3年生になっても僕と一緒に音楽をしてくれました。
 特別非常勤講師として年間10日のレッスンしかできませんが、この学年をはじめみんなとの絆が年々深まってきていることをうれしく思います。
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コールカナリーの10周年記念演奏会が宝塚ベガホールで行われました。
総勢17名の少人数ながら、皆さんから高い評価を得る演奏会となりました。
駆けつけてくださった皆様のご声援ありがとうございました。
そしてメンバーの皆さんのお一人お一人の努力に感謝です。
練習風景写真集は ここをクリック してください。

滋賀男声のKAさんからメッセージをいただきました。ここに掲載させて頂きます。

 昨日は素晴らしい演奏を聴かせて頂き、有難うございました。 正直17名というやや厳しい人数で、入団間もない方もおられたようですが、皆さん「精一杯」 なさいましたね。 
 私は団として持っておられる「声質と声量」に大きな魅力と未来を感じました。 何人かの核になる模範的な方がおられるからという理由が最も大きいと思いますが、 何と言っても合唱団なのですから、これは最大の強みです。 加えて、アルトの豊かな低音の美しさが良かったです。
 これは「女声合唱団ではアルトは比較的弱いもの」というが共通する悩み と思っていただけに、一際引き立っておりました。 コダーイの演奏でこれを最も感じましたから、ピアニストのM先生が歌い手として参加されたことも大きくかったようです。
  カナリーさんの持ち味の良い点は、「明るさと楽しさ」と思っていますが、富岡先生の「富岡マジック」によって演奏ステージは順に尻上がりに、その「明るさと楽しさ」に輝きを増したように受け止めました。
 私個人はコダーイの作品が好きで、第2ステージを楽しく聴かせて頂きました。 少し哀調を含んだハンガリーの独特のメロディに魅力を感じます。 又、企画が変化に富んだ4部構成も納得でした。
 「キャッツ」は、皆さんの手作りのご苦労が良く分っただけに、皆さんの精一杯の演奏と懸命の演技に もう「うるうる」している所でしたから、Sさんのソロは正にうるうるがピークになってしまい、 おっさん(=否おじいさん)はそれを押さえるのに困った程でした。 
 しかし、先生のお言葉のように課題も沢山見えましたね。課題がはっきりしていることは又大変やりやすいとも言えましょう。 皆さんにとって は、大きなやり甲斐にもなると思います。私はそれを大いに期待しておりますし、次にどうなるのかを心より楽しみにさせて頂きます。
 有難うございました。 暑さ厳しき折、呉々もご自愛をされつつ、更に歩んでいって下さい。

P1030774.JPG打ち上げの席では私の誕生日を祝って素敵なケーキと大きなひまわりの花束をいただきました。
メンバーの皆さんのお心遣いに感謝です。





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19名の限られたメンバーながら、2年間とりんできた作品をふじの花の皆さんはていねいに歌い上げてくれました。以下私に寄せられたお言葉と、HH氏から頂いた写真をご紹介させて頂きます。
練習風景は こちらの写真集 をクリックしてください。

コーラスふじの花」の演奏会おめでとうございます。この少人数でこの演奏と動き、私は脱帽です。誰かに頼って歌うとかそんな事の許されない中で、この響きの悪いムラタホールであれだけの事が出る、素晴らしいですね。暖かく暖かく感じながら第四ステージが本番でしたね。女性しかできないしぐさをたっぷり聴きました。見ました。富岡先生の創造性がこの小さな合唱団にも表現できる事をこの目で見ました。ソプラノが美しかったですね。ありがとうございました。 (滋賀男声HH)

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昨日は「ふじの花」のコンサートお疲れ様でした。
ふじの花さんらしい、立ち姿も歌も踊りも上品で、素敵なコンサートでした。
 仏教讃歌は、長年その思いを込めて歌っていらっしゃるだけあって、ハーモニーも綺麗で、感心しました。
 がらりと変わっての、ラターの曲は、訳が挟み込まれているように素敵な恋の歌を聞かせていただきました。
 木下牧子さんの「ファンタジア」は、本当に難しい曲ながら果敢に挑戦されて、さらっと歌いのけてしまわれる凄さを感じさせていただきました。
 そして、私たちもやった「夢の中へ」・・・私たちの歌ともまた違い、本当に素晴らしく綺麗な踊りもあり最後のUFOでは、会場の方も一緒になっての大盛り上がり!
 楽しい、そして「ふじの花」さんにあったプログラムを作られた先生に脱帽です。
 暑い京都でしたが、すがすがしい音楽を聴かせていただいて心は清らかな気分で帰途につきました。本当に本当にありがとうございました。
 次は私たちの番です。今朝は3時半に目が覚め、楽譜に目を通してしまいました。本番までまた胃の痛い毎日です。(コールカナリーJS)

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 昨日の演奏会のご盛況を心からお祝い申し上げます。演奏会の予定日を早くからお聞きしておりましたで、それを即ノートに書き込み、その日の来るのを心待ちにしておりました。
 私の「ふじの花」さんに対する期待は、いつもながらの『心豊かになれる癒しの音楽を聴ける合唱団』と考えおりますが、昨日は期待通りの演奏会でしたね。技術委員長K氏と帰路は一緒でしたが、いつまでも余韻が残っておりました。
 
 少々残念な19人という少人数の上に、皆さん音楽的な能力には相当大きな開きがあるのではと思いましたが、そのようなことは全く感じさせないように一人一人が精一杯自分の持っておられる力量を発揮されておられました。これは素晴らしいことですね。
 家庭では良いお母さん達ばかりとお見受けする素晴らしい人達ばかりが集まった団と受け留めていますが、その雰囲気がそのままステージから伝わってくるのにも感心しました。
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 指揮者として富岡先生の凄い所は枚挙にいとまがありませんが、昨日改めて強く認識した点がありました。
 それは「一人一人個性的な人達の集まった合唱団というあくの強い集団の、合唱団として最も優れた能力=特徴を素早く見付けて、それを引き出すのが上手い指揮者だ」という所です。
 ふじの花さんの特徴は、音楽的な能力差が相当開いている合唱団にもかかわらず、家庭人として優れたお母さん達が、同じ力量の方達に見えるように歌っているよう配慮しつつ、ステージを精一杯楽しんで演奏されたことは、もう理屈の世界ではなく、「音楽的な感動そのもの」で、そのようなオーラが出ていました。
 
それ以上、余計なコメントは控えます。今のままの個性でそのままひたむきに練習を重ねて、更なる技量のアップに勉められたら、間もなく京都ではトップのお母さんらしいお母さんコーラスに位置付けられること間違いありません。感動をありがとうございました。(滋賀男声KA)
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集中豪雨のために隣の可児市では家が流されり、大型トラックが鉄道の橋げたまで流されたり・・・
私の泊まったホテルは深夜から翌朝まで断水・・・
その2日後の7月17日、美濃加茂市文化会館で加茂高校吹奏楽部主催によるサマーコンサートが
美濃加茂市内の東中学・西中学のブラスバンド部とともに行われました。
私は加茂高校の2.3年の「ライオンキングメドレー」、全学年による「宝島」、中学と合同の「アフリカンシンフォニー」を指揮しました。(上記写真)
下手花道にはホルンが、上手花道にはチューバが陣取り総勢130名の合同演奏は聴衆も関係者も大感激だったようです。
加茂高校は8月のコンクール課題曲「迷走するサラバンド、」自由曲「大阪俗謡による幻想曲」を発表。
両曲とも難曲ゆえに、多くの課題が見つかったことが収穫でした。
演奏会の様子は ここをクリック してください。

ライオンキングは動画を掲載しようと現在研究中。動画となるとADSL環境ではチト辛いです。そろそろ「光回線」を導入しようかと。地デジ対策もしなくてはなりませんし・・・。
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