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音楽を通しての人の輪が広がる・・・そんなコンセプトのもとにNPO法人「国際ヒューマニティー協会」の立ち上げを申請、そのシンボライズとして「ハーモニアス室内管弦楽団」を創設!!!

私の心のなかで長年あたためていた構想がようやく実を結びます。とはいえ、大企業のバックがあるわけでもなく、頼るは個人の皆様のご支援だけ。音楽を仲介にして、少しずつ人と人が繋がり、輪が無限に広がることを願っています。NPOの支援者として、あるいはオーケストラのスポンサーとして、皆さんの応援を心からお願い申し上げます。

詳しくは国際ヒュマニティ音楽協会のHPをご覧ください。
音楽評論家の日下部吉彦氏の応援メッセージも寄せられています。
http://gmh.ken-music.net
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9月13日の篠山での音楽会の様子を写真集にして、主催者のシルバーエコーささやま様にプレゼントしました。

こちらでご覧いただけます。

http://dirigentken.web.fc2.com/0909_photo_art/index_sasayama.html
京都フラワーコーラスさまから応援メッセージをいただきました。フラワーのHPに掲載されていますが、ここに転載させていただきます。フラワーコーラスの皆様のご声援に感謝いたします。

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来る9月19日(土)いずみホールにて、富岡先生のプロの室内管弦楽団「ハーモニアス室内管弦楽団」の初演奏会が開かれます。

富岡先生の今までの音楽活動の中で、合唱やオペラの演奏会に、声楽との共演のために優れた管弦楽の音楽家たちを集められて、室内管弦楽団としての演奏を届けてこられましたが、昨年大阪コンソートさんの演奏会を機に出会われたルーマニアのヴァイオリンの名手チプルアン・マリネスクさんと、深い音楽の絆を結ばれて、今年3月にはルーマニア国立オラディア交響楽団に客演指揮者として招待され、チプリアンさんや大阪コンソートのメンバーの皆さんと共に、ハイレベルな演奏を披露されて、現地で新聞掲載されるほどの大絶賛を博されました。

ルーマニアでは、知る人ぞ知る名ヴィオリストのチプリアンさんが、富岡先生の深い音楽性と温かな人間性に共感され、先生と共に日本でもっと室内管弦楽を普及し、音楽愛好家たちに愛される音楽を提供したいとの熱い思いに答えて、この度富岡先生が「ハーモニアス室内管弦楽団」を創設され、定期的な演奏会を開催して、後進の優れた音楽家たちの育成も目指し、欧米のように音楽会を通して、観客の皆さんと音楽家たちがもっと身近な交流の触れ合いの場となれるような、音楽を通しての人との触れ合いや国際交流を目指す、そんな長年先生の中で温めてこられた願いを実現させようと一念発起、夢の実現に向けて、スタートされることになりました。

この「ハーモニアス室内管弦楽団」の活動は、そんな先生のドリームコンセプトのシンボルのようなもので、今後ハーモニアスの活動のみならず、合唱やオケや音楽を通して結びあえる色んな人々と共に、新しい音楽演奏形態の企画プロジュースや、海外合唱団や音楽家たちとの共演も夢見て、この意に賛同してくださる方々の力を結集して、皆で楽しい企てをやってみようとその主軸となるNPO法人の設立基盤も整えて、大きな新しい扉を開くべく着々と準備が進められています。

19日(土)18:30開演、いずみホールでの「ハーモニアス室内管弦楽団」の旗揚げ演奏会、富岡先生とチプリアンさんの耳にかなった優秀な関西の音楽家たちが揃って披露される、胸躍らされる美しい弦楽の音色に大いに期待を寄せていただき、まだまだチケットもあるようですので、奮って応援、お問い合わせをいただきたく、お願い申しあげます。

大阪府に設立申請中のNPO法人(国際ヒューマニティ音楽協会)の今後の活動についても、富岡先生のHPや国際ヒューマニティ音楽協会のHPでこれからどんどん情報発信がされていくと思いますので、是非多くの皆さまに関心を寄せていただき、HPへのアクセスも重ねてお願いいたします。

富岡健の公式ホームページ
http://dirigent.ken-music.net/

NPO法人 国際ヒューマニティ音楽協会(申請中)のホームページ
http://gmh.ken-music.net/

フラワー・コーラスへの問合せ
flower_chorus@yahoo.co.jp
(ハーモニアス室内管弦楽団演奏会へのお問合わせも承ります。)
私が音楽監督を務める滋賀男声合唱団さまから今度のハーモニアス室内管弦楽団の演奏会に対して「JAMCA滋賀演奏会 参加会員の皆様へ」という応援メッセージをいただきました。ここにご披露させていただく共に、滋賀男声の皆様のご配慮に感謝申し上げます。

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JAMCA滋賀演奏会 参加会員の皆様へ

びわ湖ホールでの700名の合同演奏の、あの感動からもう1年が経とうとしています。
「草野心平の詩から」の700名の演奏とは思えない縦にそろったハーモニーとその高い表現性に、後で聴き返しても改めて良いステージであったなと思われます。
この指揮をされた富岡健先生のご指導は、オンステされた皆さんは感じておられると思いますが、的確で表現豊かなご指導と、にじみ出る暖かな人柄に、ぐんぐん引き入れられていくのを感じますが、滋賀男声では「富岡マジック」と言い交わしているほどで、先生の手にかかれば、不思議と素晴らしい音楽に変わっていくのをいつも体験しております。
 さて、その富岡先生が、合唱ばかりでなく、広く音楽を通して結びあえる音楽家達と共に、新しい音楽形態の企画プロデュースや、海外合唱団や音楽家達との共演も夢見て、新しいジャンルに挑戦しようとしておられます。
 ここにご案内したのは、先生が今年3月にルーマニア国立オラディア交響楽団に客演指揮者として招待され、ルーマニアのヴァイオリンの名手チプリアン・マリネスクさんとの共演をきっかけに、先生の深い音楽性と温かな人間性に共感され、先生と共に日本でもっと室内管弦楽を普及し、音楽愛好家たちに愛される音楽を提供したいとのチプリアンさんの熱い思いに応えて、「ハーモニアス室内管弦楽団」を立ち上げることになりました。
関西を中心とした活動の、今回はその始まりのコンサートであります。
これらは、その定期的な企画を通して、観客の皆さんと音楽家たちがもっと身近に、音楽を通しての人との触れ合いや国際交流を目指せるような、その様な先生の長年温めてこられた思いを具現化するスタートであると思われます。そして、これらのコンセプトを具現化するために、先生はNPOの立ち上げも検討しておられます。
(国際ヒューマニティ音楽協会---申請中)
先生のこのアグレッシブな活動には目を瞠るばかりですが、合唱ばかりでなく、広い音楽に係わる分野で、きっとその豊かな音楽性を私共に示して下さると思います。
 滋賀男声としては、合唱指導での先生しか垣間見ていませんが、まだまだ多くの引き出しを持っておられる先生の、我々の知らない引き出しを開けさせていただけることを期待している者です。
 さて、その幕開けの演奏会をご案内致します。皆さんのご来場をお待ちしています。

「ハーモニアス室内管弦楽団 演奏会」
 9月19日(土) 18:00 開場   18:30 開演
 於  「いずみホール」
 指 揮: 富岡 健
 演 奏: ハーモニアス室内管弦楽団
 コンサートマスター: チプリアン・マリネスク
 演奏曲目
  ホルスト/セント・ポール組曲 Op.29,No.2
  モーツアルト/ディヴェルティメント ニ長調K.136
  バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV1043
  芥川也寸志/絃楽のための三楽章(トリプティーク)
  ヤナーチェク/弦楽のための組曲
 
 入場料
S席:5,000円   A席:4,000円  B席:3,000円
(消費税込み、全席指定)

以上、ご案内致します。
8月30日、初日から衆議院選挙のため、梅田の会場が使えず、尼崎アルカイックホールのオクトで、2009年最初のレッスンがありました。

今年は過去に比べて新しく私のクラスに参加される人が多いようです。指導者会議でマネージメントをする担当者から、この第九の参加者の皆さんをいかに厳密なデーターを駆使して抽出されているかを知り、驚きました。どうか参加者の皆様は、参加でなかった皆様の思いも覚えて、レッスンに取り組んで欲しいものです。

皆様からの貴重なお言葉を聴きたいので、専用の掲示板の活用をお願いいたします。LINKページに進み、[一万人の第九富岡クラス]掲示板にアクセスしてください。
年度末に主な活動を皆さんにご報告し、多くの出会いの導きに感謝しようと思っていたのですが、今になってしまいました。ホームページを訪ねてくださる方は知っていることばかりで新鮮味はありませんが、普段ご無沙汰している方々に郵送する予定です。ハーモニアス室内管弦楽団の発足演奏会を応援していただくためにも・・・・。
その内容を初めてPDFにしてみました。ここをご覧ください。
8d43a97a.jpeg
今年から特別非常勤講師としてお呼びいただいている岐阜県立加茂高校吹奏楽部のサマーコンサートで「カルメン組曲」などを指揮してきました。初めての試みで市内の2つの中学校とのジョイント形式でしたが、演奏会は加茂高校吹奏楽部の献身的なマネージメントで、準備からステージ設営、中学生の誘導・・などなど見事なリーダーシップで、素敵な演奏会を作ってくれました。上記写真は150名の合同演奏による「アフリカンシンフォニー」を指揮しています。
近々写真スナップ集をここからリンクするようにします。

演奏会前日は美濃加茂少年少女合唱団の練習にお邪魔しました。純正調の澄んだノンビブラートの声に驚きました。ハンガリーにも3度演奏旅行しているとのこと。かなりの実力です。音楽アドヴァイサーとして助言を要請されました。

大きな書斎に重厚な両袖机。
シャープレス、おもむろに日記を開く。

「1905年9月アメリカ政府により駐日長崎領事を拝命。アメリカ海軍将校ペリーが日本を訪れ、開国を要求。日米和親条約と日米修好通商条約と矢継ぎ早に締結。幕府に横浜・長崎・函館・新潟・神戸と次々に開港させ、江戸幕府の鎖国政策を終焉に導いた・・・。これからわずか50年。いまの明治政府といえば、日英同盟、日露戦争、ポーツマス条約とめまぐるしい変化の真っ只中。前任の領事からは忙殺されるなよと言い残される始末。」

・・・それから数年後のことでした。アメリカ海軍の戦艦アブラハム・リンカーンの海軍士官ピンカートンから「日本の少女と結婚することになった。立会人になってくれ。」と伝えられたのは。初めて会ったときのあの少女のあどけない、でも喜びにあふれた顔。私は今でも昨日のことのように覚えているのです。・・・
♪愛の二重唱(ピンカートン・蝶々さん)

と、ここまではアイディアは閃きました。あと

♪ある晴れた日に (蝶々さん)
♪花の二重唱 (蝶々さん・スズキ
♪悲しい知らせ<手紙> (蝶々さん・シャープレス)
♪坊や 愛しの私の坊や (蝶々さん)

とオペラのエッセンスをシャープレスを語り部に設定した台本を書き上げる予定です。
どうなりますことやら・・・・。

私が特別非常勤講師を仰せつかっている岐阜県美濃加茂市の加茂高校の芸術鑑賞会で名古屋のオペラグループ”ゴールデンシンガーズ”と小編成オーケストラの皆さんによって11月に発表されます。もちろん指揮もします。

 

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富岡健指揮の演奏会ご案内
音楽家にとって皆さんが会場にお出かけ下さることが何よりも励みであり喜びです。 チケットご入用の際は左記メニューのMAILにてお知らせください。 詳細は下記チラシをクリックして拡大してご覧ください。
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