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私は演奏後の集合写真を遠慮して、知人のお嬢さんの結婚式に。
団員の皆さんの多くは、伊丹の酒蔵レストランで打ち上げでした。
いま公開されている映画「マリア」のご紹介をさせてください。
「2007年前にナザレの小さな貧しい村で、マリアは夫の子ではない子供を身ごもった.。
村人たちは彼女を蔑むなか、ただ一人婚約者のヨゼフだけは
神の子を身ごもったと申し出るマリアの言葉を信じるのである・・・・」
遠藤周作の「聖書の中の女性たち」という著書を読んでいらい、
僕はマリアの苦痛と決意に心動かされているのです。
ですからこの映画はぜひぜひ観たいと思っています。
昨夜は所属教会の日本キリスト教団茨木春日丘教会でのキャンドル礼拝がありました。
華やいだ雰囲気もなく、粛々とした礼拝でした。
少し寂し過ぎたかもしれません。
この映画を観てからクリスマスを迎えたかった、という後悔の念が僕の心を寂しくしたのかもしれません。
「マリア」の公式Hpは
http://maryandjoseph.jp/index.html
このHPでBGMで流れるFM東京児童合唱団の純朴な歌声も素敵です。
ぜひアクセスしてください。
遠く京都からM女史が駆けつけてくださって早速感想とレポートをお寄せくださいました。
ここに転載させていただきます。
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富岡先生がまたまたセンセーショナルな音楽プロジュースに挑戦。
湖西に受け継がれる「高島音頭」を今若者に大ブレイクのよさこい音楽にアレンジするという一大プロジェクト。
数々のよさこいソーランの楽曲制作を手掛けられてきた若狭洋生による高島音頭のよさこい音楽の原曲を富岡先生と若代氏が、和太鼓グループや吹奏楽とのコラボレーションによる演奏用に編曲され、本日いよいよ初演の時を迎えられました。
高島市今津総合運動公園のサンルーフドーム会場での「近江・伝統文化の祭典」のオープニングで、地元の皆さんの熱い声援のもと、「ファンファーレ」と「高島音頭幻想」というタイトルになったよさこい音楽が富岡先生の指揮で、和太鼓グループ、よし笛グループ、ブラスバンドに、客演で吹奏オーケストラも加わられて、大スケールでの新曲演奏が繰り広げられました。
伝統文化を大事に、また熱いエネルギーで伝承される和太鼓やよし笛の演奏に、若いパワーの地元中学生のブラスバンドやよさこいダンスグループの舞いが加わって、伝統音楽と現代のよさこいビートが見事にスクラムを組み、新鮮な感覚で生まれ変わる高島音頭、今回もKEN Projectは大成功。会場からはすご~いという感動の声が・・・思わずお隣の席の方とニコッと笑顔になりました。
音楽のいろんな可能性、今回は伝統芸能と現代ビートの融合、古くから湖西の人々が歌い、舞ってきた高島音頭の中に流れる楽しさがまた大きく翼を広げて、新しい音楽形態に生まれ変わり、これから「高島音頭幻想」も大事な湖西の宝として、いろんな芸能グループが共に演奏できる喜びの音楽となっていくことでしょう。
今回のパンフレットには、音楽プロジューサー富岡健と紹介されていました。また次はどんな音楽マジックを届けて下さるでしょうか。
音楽のマジシャン、Ken TOMIOKAから目が離せませんね!
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この祭典の合同演奏にそなえて11月8日(水)には日本よし笛協会の守山の練習場をたずねました。皆様の積極的な取り組みを見聞きし、とても嬉しく思いました。また11月10日(土)は新旭に「新旭鼓西太鼓」と「あど川ふじ太鼓」での練習にまいりました。ここでも皆さんの音楽への奉仕の精神に頭が下がる思いでした。13日には木之本の「鼓彩神」を訪ね、本格的なレベルの高い和太鼓集団の力量に驚きました。本番当日の朝にはマキノ中学におもむき、朝レンのお時間を頂戴しました。当日ご参加のレイクサイドの皆さんのご協力にも感謝です。
地域の皆様、そして地域外から駆けつけてくださった皆様のお力添えを得て、音楽プロデューサーとしての責任を果たすことができましたことを感謝申し上げます。またこの機会をお与えくださった滋賀文化振興事業団の皆様にも厚く御礼申し上げます。
(左記画像は当日のプログラムから抜粋です。クリックしていただくと拡大されます。)
450人の2クラスの皆様と夏からはじまったレッスンでしたが、
11月11日全日程を終えることができました。
皆様のご協力に感謝申しあげます。
クラス在籍者専用の掲示板を拝見して、
身に余るお言葉に励まされたり、感動を与えていただいたり・・・。
みなさま、風邪等召しませんように、本番を迎えてください。
(上の写真はAsataroさんが送ってくださいました。)
掲示板URLはこちらをクリックしてください。
http://hidebbs.net/bbs/dirigent
閲覧は自由ですが、書き込みにはパスワードが必要です。
打ち上げパーティー詳細
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12月2日の本番終了後,6時ぐらいより
北の家族 京橋コムズガーデン店
大阪府大阪市都島区東野田2-6-1 京橋コムズガーデンB1
TEL:06-4800-3076
地図は下記のホームページに載っています.
http://r.gnavi.co.jp/k175608/map1.htm
歩いていただいても,大阪城公園駅から地下鉄に乗っていただいても結構です.
参加費用は,飲み放題で,大人お一人5000円です.
御参加御予定いただける方は,お手数ですが,
題名に「第九打ち上げ」とし,御参加いただける方の,
お名前,連絡先(住所,メールアドレス,できれば当日連絡用に携帯メールなど)をご記入の上,
下記メールアドレスまでお申し込み下さい.
会費は,当日徴収いたします.
会場の都合で,申し訳ありませんが,今回は,先着60名の方にさせていただきます.
申し込みはこちらをクリックしてください。
afawb400@oct.zaq.ne.jp
お寄せくださった写真です。
25人ほどの合唱団でしたが、皆さんとても熱心に受講してくださり、2時間の持ち時間はあっという間に終わってしまいました。皆様には主に「息の流れ」と「子音を吟味」するという私の合唱論の基本をお話することにとどまりましたが、僕流の展開の方法が耳あたらしく思われたかもしれません。言葉足らずのレッスンをお許しいただきたく存じます。でも皆さんの反応がすばらしく、底力のある合唱団とお見受けいたしました。
ご指導の佐野先生との歓談の中、私が大阪コンソートでピアノをお願いしている多川響子さんが3歳のときに初めてピアノの手ほどきをうけたのが佐野先生とわかり、お互いびっくりしました。そのときからすでに多川響子さんは目のくりくりしたかわいい女の子だったそうです。
中央コーラスの皆様と佐野先生には、これからのますますのご活躍をお祈り申し上げます。余談ですが恐竜玉子とウンチをかたどったクッキーのお土産には感動しました。ありがとうございました。
10月27日、びわ湖ホール大ホールでの滋賀男声合唱団のリサイタルには1800名近くの皆様にお越し頂き、大盛会のうちに終えることができました。ありがとうございました。
この団体の音楽監督になって3回目のリサイタルでしたが、今回のリサイタルは新しい試みがいっぱい。オペラ専用劇場の舞台機構を最大限に生かすために、舞台監督の招聘。伴奏に電子オルガン・ドラム・ベース・ギターを、そして振付に専門家を招聘・・・などなど。結果的に招聘した人々がそれぞれにすばらしい才能と見識を持って対応を頂き、アマチュア合唱団としては最高峰の舞台を提供できたことに感謝です。加えて、ソロにお迎えした井岡潤子さん、ピアノと電子オルガンの藤林由里さん、エレクトーンの音作りとレジストを引き受けて下さったMIKATさんの献身にも感謝申し上げます。
団内の皆さまにも多大なご協力をいただきました。フォーメーションなど細やかな動きを表にして下って皆さんをリードしてくださったA氏。序曲の寸劇を作ってくださったM氏とK氏。難しいソロをこなしてくださったW氏とT氏。音楽面でサポートくださった団内指揮者のO氏と各パートリーダー。総括的に導いてくださった技術委員長のA氏と団長のK氏。そして何よりも体力的にも精神的にも自らを奮い立たせてくださった団員お一人お一人のご努力に感謝です。ジーザスではないのですが、本邦初演だったShakuhachiと男声合唱のための「荒城の月」で共演くださったH氏にも厚くお礼申し上げます。
僕の関係だけでもフラワーコーラスの30名、大阪コンソートの25名を筆頭に、ふじの花や宝塚コールカナリーからも大勢の合唱の仲間が応援に駆けつけてくださり、滋賀男声合唱団のメンバーと僕の「生きざま」を見てくださいました。感謝です。
当日の演奏会の様子は滋賀男声合唱団の掲示板とフラワーコーラスの掲示板にM女史がレポートを寄せてくださいました。ぜひご覧ください。
滋賀男声合唱団掲示板はこちらをクリックしてください
フラワーコーラス掲示版はこちらをクリックしてください
演奏会終了後の打ち上げも多くのお客さんをお迎えして大いに盛り上がりました。ご感想やらメッセージを下さった皆様、ありがとうございました。団員の皆様と一緒に美酒と達成感に酔いしれた楽しい時間でした。
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11月2日更新
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長谷川さんとMIKATがおとりくださった
練習風景の写真はこちらです
http://www.ne.jp/asahi/ken/music-net/07shiryo/071027siga/shigadan_gp.html
打ち上げパーティの写真はこちらです。
http://www.ne.jp/asahi/ken/music-net/07shiryo/071027siga/shigadan_party.html
共に写真数が多いのでスライドショウが始まるまで少し時間がかかります。
BGM(MIDI)がなりますので音量にご注意ください。
左記チラシ画像ををクリックしていただくと大きくご覧いただけます。
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今週の月曜日10/8に、19:00から22:00まで、“JESUS”演奏スタッフのみの初練習が富岡先生、藤林先生に加えて、ベース井手さん、ギター近藤さん、パーカッション森さんのトリオメンバー、又舞台監督の伊藤隆也さんと助手さん等総勢フルメンバー9名出席の下に、京都四条大宮駅前の専用スタジオにて行われました。
富岡、藤林両先生が苦心されて編曲されたパート譜面をベースに、それぞれの方々が独自に工夫されたオリジナリティ譜面にての音合わせになりましたが、藤林先生に力のあるスタッフを揃えて頂いたこともあって、無事定刻の中で非常にスムースに進行出来ました。
富岡先生から、全10曲の基本のサイズ合わせに始まり、“JESUS”はロックミュージックということもあって、当然クラシックミュージックの場合とは異なった即興性を随所に要求されましたが、それぞれの方々が見事に対応された音楽力は、十分に納得出来るレベルであったと思いますし、本番への期待が膨らむ思いがいたしました。
当然我々が今苦闘している振り付けも説明を加えながらの進行でしたが、プロのミュージッシャンの皆さんですから、10/8 の練習を土台にして、更に高度なレベルにきちっと仕上げて来られるでしょう。
今定演の成功を目指して、滋賀男にかかわる全て人達が、各方面で着々と色々な準備をされている状態を見聞きしておりますと、間違いなく良い演奏が出来るという確信を私は持ち始めており、その期待にわくわくしております。 残りは僅かな日数になりましたが、悔いのないように、一つ一つ気になっている箇所をチェックして本番に臨みたいものです。 宜しくお願い致します。
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