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0601209sasayama_096_212月9日篠山市のたんば田園交響ホールにおいてフェスティバルに集まった90人の合唱団と地元のメロマン室内管弦楽団の合同演奏の指揮にお招きいただきました。

下記の記事は地元の丹波新聞12月7日付けのものです。(丹波新聞社社長も合唱団メンバーとしてご参加くださいました。)

Musicfestival_2

素敵なメールをいただきました。ご本人の了解を得ましたので、転載させていただきます。

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0601209sasayama_121昨日のミュージックグランプリフェスティバル、ありがとうございました。娘が少年少女合唱団でお世話になっています。今回のふれあい合唱団本当に楽しかったです。

少年少女合唱団で先生のご指導の様子を見ていてすごく楽しくてコーラスをやってみたいなと思っていました。でも、きっとこれは富岡先生だから楽しいのかも(?)富岡先生が大人に指導されるのってどんな感じなんだろう、ご指導受けてみたいと思っていました。そしてあの、市民合唱団の立ち上げです。本当に待っていました。でも、いざ参加するとなると、しり込みしてしまいました。

むずかしそうな曲ばかり3曲も、しかも原語で6回の練習で仕上げる???私が入っても場違いじゃないかとかなり悩みましたが、でも、やっぱり、富岡先生の指導を受けられてオーケストラと共演できるなんて一生に1回しかないに違いないと思って飛び込みました。1回1回の練習はとても楽しく、音楽の話を聞かせていただけるのも楽しく、先生の冗談でかなり笑わせていただき、また真剣なお顔に緊張し、充実した時間を過ごさせて頂きました。あまりの集中で練習が終わると どっと疲れて、でも幸せで・・・・。メロマンさんとの初のオケ合わせのときも、もう大感激でした。そして昨日の本番。今までで一番先生の方を見て歌えました。本当に気持ちよかったです。私なんて歌えてるかどうか本当はわかりません。きっと歌えていません。でも、あの中にいて、歌えているような気になってしまったし、歌えてなくてもあの場の一員で、あのうねりの中に存在して、幸せでした。本当に本当に来年か、再来年でもいいし何年後でもいいので、富岡先生+メロマンさん+100人の合唱団を実現してほしいです。

では、また後日の記事を楽しみにしています。それから少年少女の方もこれからすごく楽しみにしています。リサイタルも親子で楽しみたいと思います。いつもいつも感動をありがとうございます。娘が合唱に入ると言ってくれて先生やみなさんとご縁があり、私も歌わせて頂きとても幸せです。ありがとうございます。乱文で長々と失礼いたしました。 

(篠山少年少女合唱団のお母さまのkeikeiさんの寄稿)

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Ichimannin

---毎日新聞 2006年12月4日 朝刊-----

Flute_1 23日、第23回日本フルートフェスティバルin滋賀(栗東芸術会館きさら)において130人によるフルートオーケストラの指揮に招かれました。滋賀ばかりでなく京都・大阪・奈良・岐阜からもフルート愛好家が結集。普段めったに見ることないアルト・バス・コントラフルートも加わっての演奏会でした。

湖笛の会の中山登志子さんの台本構成によるモーツアルトにまつわるエッセイを、関西芸術座の村上かずさんの朗読・進行という形式で8曲演奏しました。魔笛の序曲とか交響曲25番だとか難曲のプログラムは初めのリハーサルでは「どうなることやら・・・」と。しかし5回のリハーサルを重ねるにつれてどんどん上達。皆さんの影でのご努力に本当に脱帽です。特にAve Verum Corpusは「フルート族だけの音とは思えない深遠な演奏だった」「鳥肌が立ちました」とかのお言葉を頂きました。

昔からの音楽仲間のフルーティストJT氏、TK氏とも久しぶりに再会。私の従兄のお嬢さんもプロのエキストラとして参加していて、初めて親戚同士の共演となりました。

第一部では著名なフルーティスト岩花秀文氏とギーターリスト古賀修氏とのデュエットのステージ。ノンビブラートでこころに染み入る音色があるかと思えば、尺八のような野趣あふれる奏法など幅広い表現に驚きました。両先生ともに親しくさせていただけたことも、大きな収穫でした。

シアターBRAVAの支配人のお誘いで北九州芸術劇場プロデュース「錦鯉」を見てきました。タレントのヒロシが役者として舞台初出演!というのも興味がありました。舞台の作り方としては商業演劇とアングラ演劇の要素が半々。玄人好みの作風でした。ヒロシは普段の芸風から脱却。舞台役者に徹していたものの、発声やら演技は周辺役者と比べるとまだまだでした。カーテンコールでも自分の居場所が定まらない感じでしたが、それがかえって新鮮でした。主役は舞台版『電車男』で好演した鈴木一真。その妻役には華やかな容姿の女優・田中美里。

ところでこの劇場で今週末に上演される三重苦のヘレン・ケラーの物語「奇跡の人」に出演する女優田畑智子は朝のNHKドラマでもおなじみですが、実は僕の高校の同級生のお嬢さんなのです。応援してあげてください。

Htl12_01 パーティーは立食形式ではなく、テーブルと椅子の披露宴式?にグレードアップしたとの連絡を受けました。我先にと競いあうことなくゆったりと歓談できますね。

会場の正式名称は ホテルモントレ ラ・スール 大阪 ホテルのHPは

http://www.hotelmonterey.co.jp/lasoeur_osaka/

まだ定員に余裕があるとのこと、ふるってご参加ください。

申し込み・お問合せはお世話いただいている実行委員会へ

mirumiruku262@yahoo.co.jp

数週間お休みさせていただいていたHPですが、少し手直しのつもりが例によってついついあちらこちらさわってしまい、挙句の果てにまだ未完・・・・。一区切りついたので部分的に公開することにしました。

目玉は「デザインの統一感」「合唱指揮者のための情報サイトの新設」です。ご意見をお聞かせください。

12月3日(日)の演奏会終了後、富岡クラスで打ち上げを企画してくださいました。数年ぶりのことで、うれしく思います。レッスン中は皆さんと個人的なふれあいができなかっただけに、この機会に皆さんと親しく交流させていただければと願っています。ふるってご参加ください。

  1. 場所・・ホテル・モントレ(大阪ビジネスパーク内に最近オープンしたばかりのホテル)
  2. 会費・・5000円 (立食パーティー形式。壁に沿って椅子はご用意します)
  3. 時間・・19時から21時
  4. お世話係・・富岡クラス打ち上げ実行委員会(合唱団大阪コンソート内)

詳細・お申し込みはお世話いただいている委員会までメールをお願いします。会場の都合で先着100名となっていますので、ご希望の方はお早くお申し込みください。

例年は9月に始まる第九が今年はお盆休みが終わってすぐに最初の練習日を迎えました。汗を拭きふきの練習ながら、最初からどんどん飛ばしました。経験者クラスですから「歌えるところは歌える」。難易度の高い部分を重点的に取り上げました。経験者クラスにもぐりこんできた初心者の方は面食らったことでしょうね。次回からは少しスピードを落としてしますので、ご安心ください。

さてお約束の第九富岡組の掲示板を開設しました。PC専用ですが写真もアップできます。皆さんとの交流が深まることを期待します。

小生のLINKページにあるKEN'S NETWORK「一万人の第九」紹介記事からクリックしてお入りください。

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