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ふじの花のブログができました。

http://chorus-fujinohana.seesaa.net/

フラワーのUMさんの素敵な投稿も転載させていただきました。

メンバーの掲示板も作りましたのでごらんください。

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①鈴木憲夫先生のHPにリサイタルの様子が書かれています。

http://homepage3.nifty.com/kempf-s/

②リサイタルのステージ練習の様子をアルバムにしました。

http://dirigentken.cocolog-nifty.com/photos/fujinohanarecital/index.html

P10100950035 7月2日の楽屋入りの時間はバケツをひっくり返したような大雨。車を楽屋口に止めてわずか数メートルを荷物を運んぶのにずぶぬれになりに、「今日はいったいどうなることやら」と思ったのでした。

不思議なことにこの雨は演奏会の2時間前には青空に豹変。お客様のご迷惑にはならず一安心。たくさんのお客様にお越しいただけました。(演奏会後、お客様をお見送りして、皆と打ち上げ会場に移動のときに、またまた激しい雨でした。)

コーラスふじの花は20名の少人数にもかかわらず、2年に一度のわりで、京都コンサートホールでリサイタルを行う意欲ある合唱団です。創立指揮者の竹上先生が団の10周年を記念して作曲鈴木憲夫氏に新曲を依頼し、生まれたのが「二度とない人生」。いまや多くの合唱団で歌われ全国に知れ渡りました。それ以来、ふじの花と鈴木憲夫氏とは親しくおつきあいいただいてます。今回の演奏会にも駆けつけてくださり「みすずこの道」の作曲背景をお話いただきました。(写真はそのリハーサルのときのものです。)

指揮者として作曲家と親しくおつきあいさせていたけることは何よりもありがたいことです。神戸山手女子短大での10数年の中田喜直先生、そしてここ数年お付き合い下さっている鈴木憲夫先生。それぞれのお人柄に触れ、語り口調を知り、息の勢いを感じる・・・、これほど作品解釈のうえで大きな自信につながるものはありません。

ふじの花の演奏は気品にあふれた落ち着いた音楽、とのお言葉をいただきました。まさにそれがこの合唱団の目指すところです。合唱団のみなさんとともに、これからも磨きをかけていこうと思います。

060617_013 大阪コンソートが大阪府合唱連盟に初加盟。そして6月17日の合唱祭に参加しました。

ヴィヴァルディのグローリアから4曲を演奏。堂々といい演奏をしてくれました。

専門の教育を受けたわけでもなく、学生時代に合唱をしていたわけでもなく、という方がほとんどなのに本当に上手になってくれました。

まさにアマチュアの醍醐味です。人と人のふれあいの中で音楽がどんどん膨らむ歓びを共有できるのは。

モーツアルトのヴェスペレ、レクイエム。ペルゴレージの悲しみの聖母。そしてヴィヴァルディ。次はバッハ・・・・。

音楽体験がどんどん広がります。自分で言うのもおこがましいですが、素敵な団員に囲まれていい仕事をさせてもらっています。

コンソートのHpが合唱祭にあわせてオープンしました。ご覧ください。

http://www.geocities.jp/orch_opera_chorus/consort/index.html

ふじの花は少人数にもかかわらず、
鈴木憲夫さんの「金子みすず」の作品から3曲演奏。
京都会館は昔から響きの悪さでは有名。
20人に満たない合唱団には悪条件でした。
にもかかわらず、品のいい演奏との理由により
優秀団体に選ばれたのは快挙でした。

全国大会代表として「アイ」が選ばれたこともうれしいことです。
フラワーで学び、僕の指揮法の生徒のMさんが主宰している団体です。

フラワーはまさに王者の風格のような演奏でした。
これについては滋賀男のAさんから素晴らしいメールをいただきました。
引用させていただきます。

---------------------------------------
先生
  
明日又お会いしますが、
その前に何としても一言お礼を申し上げたくて、メール致しました。
今日もと言うべきでしょうが、
私にとっては今日始めてステージでの演奏を
まともに聴いたフラワーコーラスの合唱は、
期待通りで、正に圧巻でした。

実は、舞台に出て来られた時、客席側にいて演奏の前から、聴衆の
期待が肌で感じられたのは、今日の23団体の中で始めてでした。
 …私が期待していたからでは絶対にありません…

演奏は、声がきちっとボリューム豊に前へ前へ出ているし、
歌の表情が豊かで、聴いていて聴衆を引きつける「オーラ」を感じました。
楽器音楽では無理で、声を使う合唱音楽でしか伝えられない、
皆さんの感情の表現にビックリでしました。
選曲されたミサも、ちょっと小粋なしゃれた面白い作品でしたね。

演奏を聴いていて、鳥肌が立ちましたと言ったら、
そんな大げさなと言われそうですが、これ本当に私はそう感じました。 
富岡先生の音楽をがしっかりとフラワーコーラスに根付いている歴史
の重みをも感じました。 
昨日や今日出来上がった絆ではない、強靱な結びつきは我々滋賀
男も大いに学ばないといけません。
そして、 「音楽(=合唱)って素晴らしい」という事をフラワーコーラス
から素直に学びました。
もう全ては感謝のみです。 
有難うございました。

Blogoribe_2 ご声援ありがとうございました。
舞台の上では
ソリスト・合唱・児童合唱・舞踊・炎のさらし隊など150名が
ほぼ同数の技術職やらサポーターのかたがたに支えられて、
すばらしい歌唱、演技、踊りを披露してくださいました。
私にとりまして2度目の織部、
以前よりもまして「人間ドラマ」を音で表現できたことを
うれしく思っています。

岐阜市長をはじめ多くの行政職の皆さんもお見えになり絶賛して下さったとのこと。
次の市民参加型の文化芸術活動につながることを願っています。

演出の藤間金扇先生、あいこ先生、作曲家の中沢先生との共同作業も楽しいことでした。
森川委員長をはじめとする実行委員会の方々のご尽力にも感謝です。
この公演にかかわってくださったすべての皆さんのご努力とご協力を得て、
見事な公演になったとことがうれしいです。

タイトなスケジュールにもかかわらず、
献身的な演奏をしてくださったオーケストラのメンバーお一人お一人にも
心からお礼申します。

報道記事とゲネプロの写真を小生のHPの演奏会情報のページにUPしました。
ご覧ください。

9ac4f98b.jpg8月から始まった一万人の第九のレッスン。
今日のクラスの皆さんは、
突然の「小泉さんのご乱心」とかいわれた衆議院解散選挙で
日程が今日に延期された挙句に、
その変更された日が「関さんの出直し」大阪市長選のために
普段の梅田の会場が使えず守口に変わるという
なんとも選挙に翻弄された気の毒なスケジュールでした。
 
今年は例年になくほかの指導者のクラスに代講としてお呼びいただきました。
それぞれ普段の先生方の音楽に対するポリシーが反映されて
それぞれ楽しみました。
その中で、
僕が担当する2クラスの皆さんの音楽のレベルの高さはたいしたものと、
改めて自画自賛、我田引水!!
皆さんと一緒に作ってきた大切なものが、
大勢のなかで薄れてしまうのはなんとも歯がゆい限りです。
 
皆さんの音楽に対する真摯な姿勢にブラボーです
どうぞ万全の体調で、
姉歯設計事務所のような手抜き鉄筋ではなく
中身の詰まった第九を歌い上げてください。

僕のHPの関連団体のページに
一万人の第九の僕のクラス専用の掲示板を設けました。
楽しい書き込みをお待ちしてます。

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一万人の第九の僕のクラスの有志によって
数年前から「合唱団大阪コンソート」が結成され活動してます。
平均年齢を下げてくださる方なら入団大歓迎です。
今年の3月にはモーツアルトレクイエムを演奏し、
奇しくもJR福知山線の事故の追悼演奏会となってしまいました。
一万人の第九には団体参加の特典があります。
ふるってご参加をご検討くだされば嬉しいです。
9b576b5a.jpg7月の篠山でのディズニーパート?の
お披露目に続いて
今回は柏原の丹波の森公苑ホールでの
ディズニーパート?の演奏会でした。
これでディズニーは完結となりました。
 
4月からの新体制になってからの
子供たちとのお付き合いですが
「いい関係」を構築しつつあります。
普段の練習を見てくださっている
丸山団長、波部先生に感謝です。
 
来年2月のリサイタルに向けて
いよいよ本格的な活動となります。
ご期待ください。
元気な子供たちによる
元気な歌を歌い上げたいと考えてます。

富岡健指揮の演奏会ご案内
音楽家にとって皆さんが会場にお出かけ下さることが何よりも励みであり喜びです。 チケットご入用の際は左記メニューのMAILにてお知らせください。 詳細は下記チラシをクリックして拡大してご覧ください。
For Osaka Performing Arts
書籍・DVDは・・


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